こんにちは。八王子市の大谷硝子店です。
朝、カーテンを開けたときに、窓ガラスが水滴でびっしょり濡れている――。冬になると、そんな「結露」のお悩みを多くのお客様からいただきます。八王子は冬の冷え込みが厳しいため、結露に頭を悩ませるご家庭も多いのではないでしょうか。
結露対策は寒さが本格化してからと考えがちですが、過ごしやすい秋のうちに暮らし方や窓まわりを見直しておくと、冬を迎える準備がぐっと楽になります。今回は、結露と上手に付き合うための基本と、今からできる工夫をご紹介します。
なぜ窓に結露が起こるのか?
結露は、「暖かく湿った室内の空気」が「外気で冷やされた窓ガラスやサッシ」に触れることで発生します。
冬の朝に特に結露しやすいのは、夜間の冷え込みによって室内と屋外の温度差が大きくなるためです。
結露の出方は、以下のようなお住まいの環境によって大きく変わります。
・お住まいの構造(戸建て・マンションなど)や窓の種類
・暖房器具の種類(石油ストーブ、エアコンなど)
・ご家族の生活リズムや部屋の湿度
まずは「わが家ではどの窓に結露が出やすいか」を把握することが、対策の第一歩です。
今日からできる!結露を減らす3つの「暮らしの工夫」
1. 室内に湿気をため込まない(適切な換気)
結露を減らす一番の基本は、空気中の余分な水分を外へ逃がすことです。
・料理中・料理後
・入浴後
・部屋干し(室内干し)をしているとき
上記のような場面では湿気が一気に高まります。
換気扇を回したり、短時間だけ窓を2箇所開けて空気を入れ替えたりする習慣をつけましょう。
寒くなると窓を開ける機会が減るため、秋のうちからご家庭に合った換気のタイミングを作っておくのがおすすめです。
2. 窓まわりの空気を滞留させない
窓際は室内で最も冷えやすい場所です。カーテンを閉めっぱなしにしていると、窓とカーテンの間に湿った空気が閉じ込められ、結露が悪化しやすくなります。
・日中はカーテンを開けて太陽光を取り入れ、空気を動かす
・窓際に背の高い家具や物を置きすぎない
・窓の近くに空気が通るスキマを作ることがポイントです。
3. 水滴を見つけたら放置せず、こまめに拭き取る
ついてしまった結露は、乾いた布や結露取りワイパーなどでこまめに拭き取りましょう。水滴を放置すると、サッシの傷みやカビの発生、壁紙のはがれにつながる原因になります。
毎朝すべての窓を拭くのは大変ですので、「特に結露しやすい窓だけ」と決めて確認する習慣をつけるだけでも効果的です。
どうしても解決しない場合は「窓の断熱」という選択肢も
日々の換気や拭き取りを試しても結露が改善しない場合、窓そのものの断熱性が不足している可能性があります。その場合は、窓の性能を見直すことが根本的な解決策になります。
窓の断熱対策には、主に以下のような方法があります。
・内窓(二重窓)の設置: 既存の窓の内側に新しい窓を取り付け、空気層を作る(一番人気の断熱対策です)
・ガラスの交換: 単板ガラスから、断熱性の高い複層ガラス(ペアガラス)へ交換する
・窓全体の交換: サッシごと最新の断熱窓へ取り替える
お住まいの状況やご予算によって最適な方法は異なります。
「毎年同じ窓だけ結露がひどい」「ガラスだけでなくサッシまで濡れて困る」という方は、ぜひ一度プロにご相談ください。
八王子市での窓・結露のお困りごとは大谷硝子店へ
大谷硝子店では、八王子市を中心に地域に根ざした窓まわりのサポートを行っております。
「我が家にはどの対策が合っている?」「内窓をつけたらどのくらい変わる?」など、どんな小さなご質問でも構いません。
本格的な冬が来る前に、ぜひお気軽にご相談ください。